ブログを始めたばかりの頃って、こんな悩みをお持ちではないですか?
初心者ブロガーの悩み
- ブログアフィリエイトで稼ぐために必要なツールは?
- ブロガーってどんなツールを使っている?
- ツールってどんなふうに活用すればいい?
- 有料ツールは入れたほうがいい?
上記のような疑問をお持ちの方の悩みを解決する記事を書きました。
今回紹介する「必須ブログツールのおすすめ8選」を導入すれば、ブログ収益までの道のりがショートカットできて、今後のブログ運営でも大きく役に立つでしょう。
初心者の私も、これらのツールを参考にブログを書いています。
ブログで稼げるようになりたい初心者の方、一緒に学んでブログで稼げるようになりましょう。
ぜひ最後まで読んでいってください。
mixhostのWordPressクイックスタートで今すぐブログを開設する必須のおすすめブログツール8選
収益化を目的にブログ運営をする際に、必須のツールを8選にまとめました。
中には有料ツールもありますが、しっかり稼ぎたい方はぜひチェックしてみてください。
ブログ作成ツール:WordPress
ブログ作成ツールは、一切迷うことなくWordPress一択でOKです。
WordPressは、どんなブログ作成ツールよりも圧倒的に優れています。
ブログで稼いでいる大半の方がWordPressユーザーなので、ぜひWordPressでブログ運営をしていきましょう。
レンタルサーバー:mixhost
WordPressブログをやるためには、レンタルサーバーが必要です。
私が使い倒している「mixhost」がおすすめです。
ほとんどの方が「XSERVER」をおすすめですが、あえて自分が使っているレンタルサーバーをおすすめします。
極端に悪いサーバーじゃなければどこでもOKです。
ワードプレステーマ:JIN
WordPressテーマの「JIN」は、初心者にも扱いやすくて馴染みやすいのでおすすめです。
ブロガーの「ヒツジ」さんチームが開発したテーマ「JIN」は、SEO対策に強いことに加えて、初心者でも簡単にデザインを設定することに優れています。
「hitodeblog」という、私がブログを始めるきっかけとなったブロガーのヒトデさんのブログも「JIN」を使っています。
初心者がブログを始める際にわかりやすい情報を解説してくれていますので、ぜひ参考にしてみてください。
引用:hitodeblog
キーワード順位計測ツール:RankTracker
検索順位を管理できるツール「RankTracker」を使えば、より戦略的にブログを運営できます。
年間およそ15,000円で利用できる有料ツールですが、RankTrackerには、ブログのデータを詳細に分析できる機能が備わっているからです。
RankTrackerのおすすめポイント
- キーワードの順位チェックできる
- 検索順位を自動チェックできる
- キーワードをグループ分けして管理できる
- キーワードごとにメモ欄
- 多言語対応可能
- サイト数やキーワード数が無制限
- 世界中の検索エンジンに対応可能
ブログで稼ぐなら分析が大切です。
分析ツールで最も優秀なのが「RankTracker」なので、金銭的に余裕があるなら活用しましょう。
文章作成ツール:文賢
Webライターが開発した文章作成アドバイスツール「文賢」。
文賢を利用すれば、チェック作業が一瞬で終わるので、短時間で高品質な記事を作成できます。
書いた文章をコピペするだけでこのような項目をチェックしてくれます。
文賢のおすすめポイント
- 誤字脱字チェック:誤字脱字がないかチェック
- 読みやすさチェック:漢字やひらがなのバランスなどをチェック
- 日付、数字の間違いチェック:日付や数字をリストアップして間違いないかチェック
- 日本語チェック:日本語文法に間違いがないかチェック
記事作成後に、自分で誤字脱字がないかをチェックするのには結構な時間が必要です。
一歩で文賢を利用すれば、5分程度で修正が可能です。
月額2,178円(税込)ですが、高品質な記事を仕上げるために、そしてチェックする時間を短縮して自分の時間を生み出すことを考えると、長期的にお得だと思います。
写真素材ツール:shutterstock
このような画像が自由に選べるので、誰でも簡単にフリー素材ばかりを使うブログと差別化できます。
shutterstockのおすすめポイント
- 法人でブログ運営する方:画像750点プラン
- 週3~7日で記事を書く人:画像350点プラン
- 週1~3日で記事を書く人:画像50点プラン
- 月1~3日で記事を書く人:画像10点プラン
各プランに合わせて利用できます。
解析ツール:Google Anarytics4 & Google Search Console
「Google Analytics4」や「Google Search Console」を使えば、アクセス情報やサイト状況を無料でデータ分析できます。
「Google Anarytics4」:ユーザー情報(年齢、地域など)、デバイス、流入経路、ユーザー行動
「Google Search Console」:被リンク数、インデックス登録状況、Fetch as Google(クローラーを呼べる)
この2つの無料ツールは、ブログで収益化を目指すなら導入必須のツールです。
Google Anarytics4の設定方法を簡単に解説しました。⬇︎
Search Consoleの設定方法を簡単に解説しました。
キーワード摘出ツール:Google キーワードプランナー
検索キーワードの月間検索回数をリサーチするために、Google広告の一部サービス「キーワードプランナー」を活用しましょう。
キーワードプランナーに特定のキーワードを入力すると、関連するキーワードの月間検索回数などをまとめて取得可能です。
ブログ運営では、事前に検索ボリュームをチェックすることが必須です。
これから書こうと思っているキーワードが誰も検索しないキーワードなら、誰にも読まれません。
また、ボリュームが多すぎると競合が多すぎて検索上位に上がることは難しくなってきます。
無料で使う場合、「月間検索回数1,000〜10,000回」のようにアバウトな数字表記になるので、正確なデータを取得できません。
予算200円程度でPPC広告を出せば、しばらくの間は月間検索回数が明確にわかります。
無料で使える|あったら便利ブログツール4選
ここからは、補助的に導入するとブログ運営にプラスになるツールを紹介します。
初心者の方におすすめのツールを選びましたので、ブログ運営を加速させたい方はぜひチェックしたください。
サジェストKW摘出ツール:関連キーワード取得ツール
SEOで重要になる関連キーワードは、「関連キーワード取得ツール」で摘出するのがおすすめです。
関連キーワードの例
- ブログ 初心者
- ブログ WopdPress
- ブログ 収益
- ブログ SEO
- ブログ アフィリエイト
この摘出した関連キーワードごとに記事を書いて行けば、読者が求めている記事を狙って書けるので、上位表示されやすくなるのです。
スマホライティングツール:Appleメモアプリ
ライバルサイトの情報を調査できるのが、Webマーケティングツールの「SimilarWebとMOZBar」です。
「SimilarWebとMOZBar」を活用することによって、ブログ運営の戦略を立てるのに効果的な情報を得ることが出来ます。
SimilarWeb:競合ページのアクセス状況(流入分析やキーワード分析など)
MOZBar:競合サイトのドメインパワー、ページごとの権威性
初心者の方も、分析力を身につけるためにもぜひ導入しましょう。
フリー素材ツール:O-DAN
フリー画像を探す際には、商品利用OKの写真を検索できる「O-DAN」を使うと、簡単にイメージ通りの画像が見つかります。
O-DANの検索窓でキーワードを入力するだけで画像がピックアップされるので、アップロードして使用できます。
例えば、「Google」と入力すれば、Googleのイメージに合う画像が表示されます。
フリー画像なので無料で利用できますが、他のブログでも使用されている可能性が高いですね。
なので、ブログ収益化で余裕が出てきたら、有料の「shutterstock」で自分に合った利用プランを選択して使っていくことをおすすめします。
デザインツール:Canva
初心者でも簡単に画像をデザインできるデザインツール「Canva」です。
というのもCanvaでは、センスのいいテンプレートが何百種類も用意されているので、デザイン知識がなくてもおしゃれな画像を簡単に作成できるのです。
私もデザイン知識は初心者レベルですが、以下のような画像を5分ほどで簡単に作ることが出来ました。
知識があればイラストレーターやフォトショップを使った方がいいですが、慣れていないと全く使えないので、デザイン経験のない方はCanvaでセンスのいい画像を作りましょう。
ブログツールは補助目的で導入しよう
今回ご紹介した「必須ツール8選」は、ブログ運営上必須のツールなので、今のうちに導入や設定を済ませておきましょう。
導入や設定にはつまずくポイントもあるかもしれませんが、全て設定が終了した時点でリサーチ力やITの基本知識が身についていきます。
コツコツ積み上げていきましょう。
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